豆知識
先日、当社ホームページを見た東京都のお客様より、倉庫で使っている簡易リフトの修理のご依頼を頂きました。
「簡易リフトのカゴ(荷台)の底が抜けた」という内容です。
カゴの底が抜けた状態で使用すると危険です。例えば、カゴに商品を載せて、昇降しているときに商品が落下して、破損したり、人にぶつかる可能性があります。
原因は、簡易リフトのカゴを1階から2階に上げているときに、カゴの底が2階の床(スラブか鉄骨梁部分)に引っかかったことです。
床スラブに引っかかった原因は、色々と考えられますが、老朽化によるガイドレールのゆがみ等が考えられます。
※ガイドレールとは、簡易リフトのカゴを案内するレールです。電車のレールを想像すると、分りやすいと思います。
当社スタッフがお客様の昇降機(エレベーター・簡易リフト・小荷物専用昇降機)の状況(使用年数、故障箇所、不具合)等を伺い、必要であればリニューアル・部品交換も視野に入れた最善策をご提案いたします。
アイニチは、仙台・千葉・埼玉・東京・神奈川・名古屋・大阪・岡山・福岡の全国9箇所の拠点だけでなく、専門会社とパートナーシップを結び、全国すべての都道府県をカバーしています。(一部離島を除く)全国どこでも迅速な対応が可能です。
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