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豆知識

投稿日 2016/02/15
更新日 2025/05/21

エレベーターの独立系メンテナンス・保守会社とは?メーカー系と何が違う?

レベーターの独立系メンテナンス・保守会社とは?メーカー系と何が違う?

皆さん、エレベーターのメンテナンスは、どこに依頼していますか?

エレベーターのメンテナンス・保守会社には、大きく「メーカー系」と「独立系」の2種類に分けることができます。

この2つの大きな違いは、エレベーターのメンテナンス費用。つまり、ランニングコストです。

もし、現在、エレベーターのメンテナンスを「メーカー系」に依頼しているなら、「独立系」に乗り換えることで、年間のメンテナンス費用を節約できる可能性があります。

この記事では、エレベーターメンテナンスにおける「メーカー系」と「独立系」の基本的な違いから、それぞれのメリット・デメリット、費用の比較、そして信頼できる独立系メンテナンス会社の選び方まで、詳しく解説していきます。

エレベーターメンテナンス会社の「独立系」と「メーカー系」とは?

エレベーターの保守にはメーカー系と独立系の2種類があり、それぞれ特徴が異なります。

メーカー系メンテナンス会社

メーカー系メンテナンス会社とは、エレベーターを製造しているメーカー、またはその子会社や関連会社を指します。例えば、三菱電機ビルソリューションズ、日立ビルシステム、東芝エレベータ、日本オーチス・エレベータ、フジテックなどがこれに該当します。日本のエレベーター市場はこれらの大手メーカーが大きなシェアを占めており、私たちが日常的に利用するエレベーターの多くは、これらのメーカーによって製造・保守されています。

メーカー系メンテナンス会社の最大の強みは、自社製品に関する深い知識と技術力、そして純正部品による安心感です。特に自社製エレベーターのメンテナンスでは高い専門性が期待できます。一方で、一般的にメンテナンス費用が比較的高めになる傾向や、契約の縛りが強い場合がある点が挙げられます。

独立系

独立系メンテナンス会社とは、特定のエレベーターメーカーの系列に属さず、独立して事業を展開している会社のことです。これらの会社は、特定のメーカーに縛られることなく、様々なメーカーのエレベーターのメンテナンスに対応できるのが大きな特徴です。

独立系メンテナンス会社は、メーカー系に対抗するため、価格競争力のある料金設定を提示することが多く、これが大きなメリットです。また、顧客ニーズに合わせた柔軟な契約プランや独自のサービスも期待できます。ただし、会社によって技術力やサービス内容に差があるため、信頼できる会社を慎重に選ぶ必要があります。

一目でわかる!独立系とメーカー系の違い

メーカー系と独立系の主な違いを表にまとめました。それぞれの特性を把握し、ご自身の状況に合った選択をすることが重要です。

比較項目メーカー系メンテナンス会社独立系メンテナンス会社
メンテナンス費用割高になる傾向がある比較的安価な傾向がある
対応メーカー主に自社(または系列会社)製エレベーター原則として全メーカー対応可能
技術力
(自社製品に関する深い知識・ノウハウ)
会社による(経験豊富な技術者が多数在籍する会社も多い)
部品供給純正部品が中心純正部品に加え、良質な互換部品(OEM部品など)も活用
契約の柔軟性定型的な契約が多い傾向顧客ニーズに合わせた柔軟な契約が可能な場合が多い
情報開示性限定的な場合がある積極的に情報開示している会社もある
企業規模大手企業が多い大手から中小企業まで様々
得意分野最新機種、自社特有技術コストパフォーマンス、複数メーカー対応、独自のサービス

このように、メーカー系と独立系では、費用面だけでなく、対応範囲やサービスの柔軟性など多くの点で違いがあります。特に、ランニングコストを重視するのであれば、独立系メンテナンス会社は有力な選択肢となるでしょう。

独立系エレベーターメンテナンス会社を選ぶメリット・デメリット

独立系メンテナンス会社はコスト削減以外にもメリットがありますが、注意すべき点も存在します。具体的な利点と、賢い選択のための注意点を解説します。

独立系を選ぶメリット

独立系メンテナンス会社を選ぶことで得られる主なメリットは、以下の3点が挙げられます。

コスト削減効果

独立系メンテナンス会社を選ぶ最大のメリットは、やはりメンテナンス費用の削減効果です。一般的に、独立系はメーカー系と比較して、年間で10%~40%程度のコストダウンが期待できると言われています。これは、独立系がメーカー系から顧客を獲得するために価格競争力のある見積もりを提示することや、エレベーター本体の開発・製造コストが含まれないことなどが理由です。

特に、長期間にわたって支払い続けるメンテナンス費用は、ビルやマンションの管理組合にとって大きな負担となり得ます。この固定費を削減できることは、経営の安定化や修繕積立金の有効活用に繋がる大きな魅力と言えるでしょう。

メーカーを問わない対応力

多くの独立系メンテナンス会社は、特定のメーカーに縛られることなく、様々なメーカーのエレベーターに対応可能です。これは、複数のメーカーのエレベーターが設置されているビルや、異なる時期に設置されたエレベーターが混在するマンションなどにおいて、メンテナンス窓口を一本化できるというメリットに繋がります。

また、既に製造中止となった古い機種や、特殊なメーカーのエレベーターであっても、独立系であれば対応できる場合があります。メーカー系では対応が難しかったり、高額なリニューアルを提案されたりするケースでも、独立系なら既存の設備を活かしたメンテナンスを継続できる可能性があります。

柔軟な対応

独立系メンテナンス会社は、顧客の個別のニーズや予算に合わせて、契約内容やサービスを柔軟にカスタマイズしやすい傾向があります。メーカー系のような画一的なプランだけでなく、必要なサービスだけを選んだり、点検頻度を調整したり(法定点検は遵守)、といった対応が期待できます。

また、顧客とのコミュニケーションを重視し、きめ細やかなサービスを提供しようと努めている会社も多くあります。何か困ったことがあった際に、気軽に相談しやすい関係性を築けることも、独立系ならではのメリットと言えるでしょう。

独立系を選ぶ際のデメリット・注意点

多くのメリットがある一方で、独立系メンテナンス会社を選ぶ際には、以下のようなデメリットや注意点も理解しておく必要があります。

業者選びの難しさ

独立系メンテナンス会社は数多く存在し、その技術力やサービス品質、経営状況にはばらつきがあるのが実情です。中には、十分な技術力を持たない業者や、アフターサービスが不十分な業者も存在する可能性があります。そのため、信頼できる優良な会社を慎重に見極める必要があります。

技術力への不安感

「独立系はメーカー系に比べて技術的に不安」というイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。確かに、メーカー系は自社製品に関する深い知識を持っています。しかし、多くの独立系メンテナンス会社には、メーカー系で長年経験を積んだベテラン技術者が在籍しており、高い技術力を持っています。重要なのは、会社としての技術担保体制です。

部品調達

エレベーターが故障した際に、「独立系は必要な部品をスムーズに入手できるのか?」という不安もよく聞かれます。かつては、メーカーが独立系への部品供給を制限するケースがありましたが、1993年の大阪高裁の判決(独占禁止法違反)以降、メーカーから独立系への部品供給は原則として行われるようになっています。

また、独立系メンテナンス会社は、独自の部品調達ルートを持っていたり、品質の高い互換部品(OEM部品など)を活用したりすることで、迅速かつ適切な部品交換に対応しています。ただし、どのような部品を使用するのか、その品質や保証については事前に確認しておくことが大切です。

災害時の対応力

地震や台風などの自然災害が発生した際の対応力についても、メーカー系の方が体制が整っているというイメージがあるかもしれません。確かに、大手メーカー系は全国的なネットワークや人員体制を持っています。

しかし、独立系メンテナンス会社の中にも、広域な対応ネットワークを持つ企業や、地域密着で迅速な対応を強みとする企業は多数存在します。また、大規模災害時にはメーカー系であっても官公庁や高層ビルが優先され、民間のマンションなどが後回しになるケースも考えられます。

気になる費用を比較!独立系とメーカー系のメンテナンス料金

エレベーターのメンテナンス費用は大きなポイントです。独立系が比較的安価な理由、契約形態による費用の違い、見積もり比較の注意点を解説します。

なぜ独立系は安い傾向にあるのか?

独立系メンテナンス会社の費用がメーカー系と比較して安価な傾向にある主な理由は、以下の点が挙げられます。

  1. 競争原理の導入
    独立系は、メーカー系が長年独占的であった市場に参入し、顧客を獲得するために積極的に価格競争を行っています。これにより、ユーザーはより有利な条件で契約できる可能性が高まります。

  2. 開発・製造コストの不在
    メーカー系はエレベーター本体の開発・製造コストをメンテナンス費用に上乗せしている場合がありますが、独立系にはこのコストがありません。純粋にメンテナンスサービスに対する費用となるため、価格を抑えやすくなります。

  3. 効率的な経営努力
    独立系企業の中には、少数精鋭で効率的な経営を行い、販管費を抑えることで低価格を実現しているところもあります。

  4. 柔軟なサービス提供
    顧客のニーズに合わせて不要なサービスを削ぎ落とし、必要なサービスに絞ったプランを提供することで、結果的に費用を抑えることが可能です。

また、独立系が登場するまで、メーカー系は「エレベーター本体を安く売り、メンテナンス契約で開発・製造コストを補うことが基本」というようなビジネスモデルが一般的でした。独立系の登場は、こうした価格構造に変化をもたらし、ユーザーにとって選択肢が増えるきっかけとなったと言えるでしょう。

契約形態による費用の違い:POG契約とフルメンテナンス契約

エレベーターのメンテナンス契約には、主に「POG契約」と「フルメンテナンス契約」の2種類があり、どちらを選ぶかによって月々の費用や故障時の負担が大きく変わります。

POG契約(パーツ・オイル・グリス)

POG契約は、「Parts(パーツ)、Oil(オイル)、Grease(グリス)」の頭文字を取ったもので、定期的な点検、消耗品の交換(オイル、グリスなど)、簡単な調整作業などが契約内容に含まれます。

  • メリット:月々の費用を比較的安く抑えられます
  • デメリット:契約外の部品交換や大規模修理は別途費用が発生します。
  • 向いているケース:築浅のエレベーター、予算を抑えたい場合。

フルメンテナンス(FM)契約

フルメンテナンス契約は、POG契約の内容に加え、故障時の部品交換費用や修理作業費なども月々のメンテナンス料金に含まれる包括的な契約です。

  • メリット: 原則として追加費用なしで対応、予算管理がしやすいです。
  • デメリット: 月々の費用はPOG契約より高めです。
  • 向いているケース: 築年数が経過したエレベーター、突発的な出費を避けたい場合。

独立系メンテナンス会社の多くは、このPOG契約とフルメンテナンス契約の両方に対応しており、建物の状況やオーナー様の意向に合わせて最適なプランを提案してくれます。アイニチ株式会社でも、お客様のご要望に応じた契約プランをご用意しておりますので、お気軽にご相談ください。

費用だけで決めない!見積もり比較のポイント

メンテナンス費用は重要な選定基準の一つですが、単純な金額の安さだけで契約先を決めてしまうのは危険です。後悔しないためには、以下のポイントを押さえて見積もりを比較検討しましょう。

  1. 必ず複数社から見積もりを取る: 最低でも2~3社から取得し比較します。
  2. 点検項目と作業範囲を詳細に確認する: 安価でも必要な点検が含まれていない場合があります。
  3. 契約期間と解約条件を確認する: 中途解約の違約金なども確認します。
  4. 緊急時の対応内容と追加費用を確認する: 対応時間や割増料金の有無を確認します。
  5. 「安かろう悪かろう」に注意: 極端に安い見積もりには理由がある可能性を考慮します。

アイニチ株式会社では、お客様に十分ご納得いただけるよう、透明性の高い詳細な見積もりをご提示し、契約内容についても丁寧にご説明いたします。

独立系の安全性・技術力は大丈夫?不安を解消

独立系エレベーターメンテナンス会社を検討する際に、「メーカー系と比べて安全性や技術力は本当に大丈夫なのだろうか?」という不安を感じる方は少なくありません。大切な人命を預かるエレベーターだからこそ、その安全性は最も重視すべき点です。ここでは、独立系の技術力の実態、部品供給の現状、そして安全性を確保するためのチェックポイントについて解説し、皆様の不安を解消します。

技術力に差はある?

「メーカー系の方が技術力が高い」というイメージは根強いかもしれませんが、一概にそうとは言えません。実際には、多くの独立系メンテナンス会社には、メーカー系で長年経験を積み、高度な専門知識と豊富な実務経験を持つ技術者が多数在籍しています。彼らは、特定のメーカーだけでなく、様々なメーカーのエレベーターに関する知識や修理ノウハウを習得しています。

エレベーターメンテナンスの品質は、最終的には担当する技術者のスキルに左右されるという意見もあります。確かに個々の技術者の能力は重要ですが、それ以上に会社としての技術力向上のための体制が重要です。しかし、それ以上に会社として技術力を維持・向上させるための体制が整っているかが重要になります。例えば、以下のような点を確認すると良いでしょう。

  • 技術者の資格保有状況
  • 研修・教育制度
  • 実績と経験

アイニチ株式会社では、経験豊富な技術者が多数在籍しており、定期的な研修を通じて常に技術力の向上に努めています。お客様に安心してエレベーターをご利用いただけるよう、万全の体制を整えています。

部品供給は本当に問題ない?

独立系に対するもう一つの懸念として、「故障時に必要な部品がすぐに手に入らないのではないか?」という点があります。この問題については、前述したように、1985年の訴訟と1993年の大阪高裁での勝訴判決が大きな転換点となりました。この判決により、メーカーが正当な理由なく独立系メンテナンス業者への部品供給を拒否することは、独占禁止法に抵触するとされました。

その後も、一部メーカーによる「売り渋り行為」に対して公正取引委員会が勧告を出すなど、独立系業者が部品を入手しやすい環境が整備されてきています。

現在では、多くの独立系メンテナンス会社が、以下のような方法で部品を調達しています。

  • メーカーからの純正部品調達
  • 良質な互換部品(OEM部品など)の活用
  • 独自の部品調達ネットワーク

アイニチ株式会社では、厳格な品質基準をクリアした部品のみを使用し、安定的な部品供給体制を確立しています。万が一の故障時にも、迅速な部品手配と交換作業をお約束します。

後悔しない!独立系エレベーターメンテナンス会社の選び方 5つのチェックポイント

数ある独立系エレベーターメンテナンス会社の中から、自社や管理する建物にとって最適な一社を選ぶのは簡単なことではありません。費用だけでなく、技術力、対応力、信頼性などを総合的に比較検討する必要があります。ここでは、後悔しないための独立系エレベーターメンテナンス会社の選び方として、特に重要な5つのチェックポイントを解説します。

ポイント1:対応可能なメーカーと実績

まず確認すべきは、自社に設置されているエレベーターのメーカーや機種に対応可能かどうかです。多くの独立系は幅広いメーカーに対応していますが、中には特定のメーカーを得意としていたり、古い機種への対応経験が豊富だったりする会社もあります。

あわせて、これまでのメンテナンス実績も重要な判断材料です。特に、以下のような実績を確認しましょう。

  • 自社の建物と同じような種類(マンション、オフィスビル、商業施設、工場など)でのメンテナンス実績
  • 自社のエレベーターと類似の機種や設置年数のものに対するメンテナンス実績
  • 長期間にわたる契約実績(顧客からの信頼の証となります)

アイニチ株式会社では、三菱、日立、東芝、オーチス、フジテックといった国内主要メーカーはもちろん、その他の国内外メーカーのエレベーターにも幅広く対応しております。豊富な実績に基づき、お客様の状況に合わせた最適なメンテナンスプランをご提案いたします。

ポイント2:技術者のスキルと経験

エレベーターの安全性と性能を維持するためには、メンテナンスを担当する技術者のスキルと経験が不可欠です。以下の点を確認しましょう。

  • 有資格者の在籍状況
  • 経験年数と専門分野
  • 研修・教育制度の充実度

実際にどのような技術者が担当してくれるのか、可能であれば事前に確認できるとより安心です。

ポイント3:緊急時・災害時の対応体制

エレベーターは、万が一の故障や閉じ込め事故が発生した場合、迅速な対応が求められます。また、地震や台風などの自然災害時にも、安全確保と早期復旧が重要となります。

  • 緊急対応体制の確認
  • 対応エリアと拠点数
  • 具体的な対応フロー
  • 災害時の事業継続計画(BCP)

ポイント4:見積もり内容と契約条件の透明性

メンテナンス費用は重要な比較ポイントですが、見積もり内容と契約条件の透明性も同様に重要です。

  • 詳細で分かりやすい見積書
  • 契約内容の明確さ(サービス範囲、保証、免責事項など)
  • 契約期間と解約条件
  • 追加費用の有無

複数の会社から見積もりを取り、これらの点を細かく比較検討することが大切です。不明な点は遠慮なく質問し、納得のいく説明が得られる会社を選びましょう。

ポイント5:会社の信頼性とコミュニケーション

長く付き合っていくメンテナンス会社だからこそ、会社の信頼性や担当者とのコミュニケーションの取りやすさも重要な選定基準となります。

  • 会社の設立年数と実績
  • 許認可・登録状況
  • 口コミ・評判(情報の真偽は見極めが必要)
  • 担当者の対応(迅速さ、丁寧さ、専門性)

定期的な点検報告や、エレベーターの状態に関する情報共有がスムーズに行えるかどうかも、長期的な信頼関係を築く上で重要です。

信頼できる独立系をお探しなら – アイニチ株式会社にご相談ください

ここまで、独立系エレベーターメンテナンス会社の特徴や選び方について詳しく解説してきました。「具体的にどの会社に相談すれば良いのだろう?」とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。アイニチ株式会社は、長年にわたり培ってきた豊富な実績と高い技術力で、お客様のエレベーターの安全・安心・快適な運用をサポートする独立系メンテナンス会社です。

アイニチ株式会社がお客様に選ばれるのには理由があります。

  1. 豊富な実績と幅広いメーカー対応力
    マンション、オフィスビル、商業施設、工場、病院、学校など、多種多様な建物におけるエレベーターメンテナンス実績が豊富です。三菱、日立、東芝、オーチス、フジテックといった国内主要メーカーはもちろん、海外メーカーや特殊なエレベーターにも対応可能です。

  2. 高い技術力を持つ専門スタッフ
    経験豊富なベテラン技術者や、昇降機等検査員などの専門資格を持つスタッフが多数在籍。定期的な研修や技術交流を通じて、常に最新の知識と技術の習得に努めています。お客様のエレベーターの状態を的確に診断し、最適なメンテナンスをご提案します。

  3. 透明性の高い料金設定とお客様に合わせたプラン
    お客様にご納得いただけるよう、詳細で分かりやすい見積もりをご提示します。POG契約、フルメンテナンス契約はもちろん、お客様の建物の状況やご予算、ご要望に合わせた柔軟なメンテナンスプランをご提案可能です。不要なコストを削減し、適正価格で質の高いサービスをご提供します。

  4. 地域密着の迅速なサポート体制
    各地域にサービス拠点を展開し、お客様の「困った」に迅速に対応できる体制を整えています。営業時間内の迅速な対応はもちろんのこと、営業時間外についても緊急時の連絡体制を整備し、お客様の安全確保に向けて可能な限り速やかな対応を目指しています。定期点検においてもお客様とのコミュニケーションを大切にし、きめ細やかなサービスを心がけています。

  5. お客様第一の姿勢
    私たちは、お客様のエレベーターの安全を守ることを最優先に考え、誠実かつ丁寧な対応をお約束します。エレベーターに関するお悩みやご相談がございましたら、どんな些細なことでもお気軽にお問い合わせください。

「現在のメンテナンス費用が高いと感じている」「メーカーの対応に不満がある」「もっと柔軟なサービスを受けたい」といったお悩みをお持ちでしたら、ぜひ一度アイニチ株式会社にご相談ください。専門のスタッフがお客様の状況を詳しくお伺いし、最適な解決策をご提案させていただきます。

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